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アルファベット29文字中、実際によく使われるのは21文字



















フィンランド語のアルファベットは全部で29文字。英語の26文字より3つ多い。
しかし、実際によく使われるのはそのうち21文字なのです。

ひらがな、カタカナ、漢字・・・
21文字で会話のすべてを表現できるフィンランド語

ピンク色で示した文字が、実際によく使われるアルファベットたち
B,C,F,Q,W,X,Z,Å の存在感は、あまりない。
でも、BとFは、baari(バー), banaani(バナナ), bussi(バス), fiksu(かしこい), Finland(フィンランド)
おもに、外来語で使われることが主流

あと、DとGに関しては、それらから始まる単語の数はものすごく少ないのですが、
単語の中では、使われます。
母音は、A,E,I,O,U,Y,Ä,Ö
フィンランド語は、基本的には子音+母音なのですが、
s,t,n は単語の終わりに母音なしで使われることも。

アルファベットの発音は、こう




Wに関しては、kaksois-vee kaksoisがダブルとか二つのという意味で、
V+V=W っていう。いや、ふつうにWって言えばいいじゃん。笑
あと、Å は、ruotsalainen oo 、ruotsalainen=スウェーデンの
つまり、“スウェーデンのO ”いや、ooって発音すればいいじゃん。
私には、“これはフィンランド語には属さない、スウェーデンからやってきたのが
残ってるだけだ。”というフィンランド人の主張を感じる。

なので、英語のアルファベットのように、キラキラ星に合わせて、
アルファベットを唱えると、必ず最後、字余りが出てくる。


また、アルファベット一文字ずつの発音も紹介していきます。


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