動詞 käydä は、“行ってくる”、“訪問する”を意味する時に使われる。
それ以外にも、käydä は、“~でいい、構いません、大丈夫” という時にも使われる。
日常会話の中でも使われるこの表現を今回は紹介します。
予定を合わせる時に
Ensi maanantai käy hyvin.
来週の月曜日、大丈夫です。
Iltapäivällä kävisi enemmän minulle.
午後の方がいいです。
↑ kävisi enemmän を使うと、
丁寧に自分の意思を伝えることができる。
ここでのkäydäは、sopiaの動詞を使うこともできる。
相手の意見を確かめる時に
Käykö (se) sinulle?
それでいい?
Kävisikö(se) kaikille?
みんな、それで大丈夫ですかね?isi をつけることによって、柔らかい表現になる。
ここでのkäydäは、sopia の動詞と同じような使い方。esim. sopiiko sinulle?
物に対して、それが使えるかどうか
例えば、
Onko sulla (sinulla) kynää?
ペン持ってる?
Joo, käykö tämä?
持ってるよ。これでいい?
他にも、
Oleskelulupakortti ei käy henkilöllisyystodistukseksi.
滞在カードは、身分証明書として使用できない。
ここでのkäydäは、動詞 kelvata と同じ意味。
何かできごとが起こった時に
Muistatko mitä sinulle eilen kävi?
昨日、何が起こったか覚えてる?
もちろん、käydäのかわりに、動詞 tapahtua を使うこともできる。
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