何か、質問されたときに
「分からないです」と、答えたい時
En minä tiedä.
でも、これ言い方にもよるけど、
ちょっと突き放すような感じもある。
それを、避けるためには・・・
Enに paをつけることによって、柔らかめになる。
他にも、
とか、Eeen を少し伸ばすのがポイント。
ちょっと考えてますよ、てきな。
あと、
も、言える。
täytyyは、「~しなければならない」
という、助動詞なので、ここでは、
分からない = チェックしないとな!
みたいな、感じ。
それか、
っていうのも、よく使われる。
これは、En minä tiedäよりも、丁寧な言い方。
そして、なんだかんで、おすすめの言い方。
osaa は、osata ~できない の動詞が変化したもの。
話し言葉だと、
私が感じたのは、フィンランド人は分からないって思うと、
結構、即答で 「En mä tiie.」と答えることが多い。
日本人って、自分がわからなくても、
「あ~あれね、どういうことだろうね?」とか、
一緒に考えようとする人が多いなぁ~と思う。
あと、同じ分からないという意味になるけど、
ymmärtää という動詞は、「理解する」という意味
相手の話してる内容が、よくわからない時、
でも、結構これは相手に言うときつい感じになる。
とかで、かえすほうが無難。
でも、こういうのは普通の会話
長い説明の後、
「わかった?Ymmärsitkö?」
「わかんないEn. ymmärrä. または、En ymmärtänyt(←これは過去形)」
「すみません、分からないです」っていうときは、
とかいうのもある。
ymmärtääの動詞は、他にも、言ってること、やってることは分かるけど、
それを理解できない。っていう時にも使える。
例えば、
なんで、彼女がいっつも大量に食糧を購入するのか、理解できない。
みたいな感じで。
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